2008年02月03日

☆待望の一駆新聞 第9号

  遅ればせながら。。『 日の出謹賀新年号 』アップしました。

 橋田編集長の体調不調にもかかわらず、作品の取材、展示会の作品作成等での、八面六臂の多忙さで
 昨日送られてきました。愛読者(*v.v)?の皆様には大変お待たせいたしましたm(__)m

お正月の2日は「初走行会」で、沼山津の横井小楠旧居(四時軒)記念館に行きました。
名誉顧問中村青史先生も自転車で参加される意気込みでしたが…奥方から不可のキツイお達しで
已む無く自動車サポート隊に同乗され、一足先に到着して自動車隊一同は、元文学教授の中村先生に「横井小楠」のミニ講義を拝聴する。

このお家に、坂本竜馬が三度も訪れ、このお縁から釣り糸を垂れていたのかと思うと暫しタイムスリップしました。
先生のお話によると、現在は河川工事で、川が移動しているけれど、かっては旧居は川縁で、裏口は船着場になっていて出入りしていたそう。
そう云えば、「徳富蘆花」の小楠記でも、縁側から秋津川に釣りをしていたと記述がありました。

やがて自転車隊が到着!! あいにく、記念館は正月休みで閉館でしたが、玄関で記念撮影…橋田編集長が欠席で、こんな時に限ってカメラを誰も持たずに、私の古い携帯カメラで撮影しました。
 ※picasaでウェブアルバムにしています。DOWNクリックして下さい。
    URL:http://picasaweb.google.co.jp/budouya3

撮影後、中村先生の引率で小楠をサポートされていた近所の「弥富家」(旧大庄屋)を見学に。
正月2日の突然の来訪にも、弥冨家ご当主は快く応対いただきました。
土間が現存している屋敷は、往時を偲ばせます。
玄関は、名字帯刀の庄屋らしく武家屋敷造りでした。(小楠旧居は安普請えーっと…
はたまた、携帯カメラでご主人と祈念写真をパチリ

昼時分、南風堂に無事到着!! 留守番隊が、すき焼きの準備完了して、新年すき焼きパーティー
開始をカウントダウンビール食事

今年も幸先の良いスタートでしたが・・・新年早々、入会されたばかりの吉武総支配人の転勤の一報が入り
会員一同、ガックリでしたが、ご栄転ですのでお祝いと送別の会を開きました。クラッカーパチパチ
その席で、小川会長より、<吉武氏の一駆(11番)は、永久欠番と決定しました。>
一同、拍手喝采で、何時の日か帰熊されて11番で走行会をしようと約束しました。
参加されていた吉武総支配人の部下の上野氏が、内外の重圧を受けて自転車を譲り受け、3月には走りたいとのことです。
いよいよメタボ3号さんの登場です。 一駆は、最若手を迎え入れます。
上野氏は黒服で颯爽と仕事をされている青年で、ブライダル担当の営業マン。誠実な人柄で頼りがいがあり、何かとお世話になっています。


 詳しくは一駆新聞9号(下記)をご覧下さい。。

   ↓クリックで画像拡大します。(新聞が表示され、さらにカーソルを乗せクリ
    ックすると右下に拡大マークが出ますのでクリックでご覧下さい。)                
                            
☆待望の一駆新聞 第9号     ☆待望の一駆新聞 第9号  
           四時軒記念館
                            
☆待望の一駆新聞 第9号   ☆待望の一駆新聞 第9号 
     横井小楠旧裏口             弥冨家玄関         



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Posted by 一駆 at 19:08
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