2007年10月22日
一駆新聞 第6号 ★追記
橋田編集長コメント
今回よりメタボ1号、2号さんの登場で、面白い勝負になりそうですね。
メタボ2号さんは、次の日「居ても立っても居られず」
貯金甕を叩き割り、小銭をつかんで、小川会長と香川自転車に走ったそうです。
乗る気満々のご様子です。
メタボ2号さんとかけて、何と解く
アル×△ダが核爆弾を手に入れたと解く
そのこころは
怖いものなし おお~ 怖

今回よりメタボ1号、2号さんの登場で、面白い勝負になりそうですね。
メタボ2号さんは、次の日「居ても立っても居られず」
貯金甕を叩き割り、小銭をつかんで、小川会長と香川自転車に走ったそうです。
乗る気満々のご様子です。
メタボ2号さんとかけて、何と解く
アル×△ダが核爆弾を手に入れたと解く
そのこころは
怖いものなし おお~ 怖


2007年10月22日
一駆新聞 第6号

一行は心地良い秋の香が立ち込める鹿本路を「水辺プラザ」を目指して疾駆しました。
今回は待望の、この方のために一駆会の意義ある一人でもあります(メタボ2)木下氏が初参加です。
いまやサイクリングの成果でグッと一回り引き締まった(メタボ1)さんや会員からやんやの誘引のせいでしょうか

さて、颯爽登場の木下氏、密かに途中へたばるのではとの(メタボ1)さんの期待を裏切り、前回のママチャリ女王の久保さん同様、快心の走りっぷりで余裕の到着でした。

詳しくは、一駆新聞6号をどうぞ!!
↓クリックで画像拡大します。(新聞が表示され、さらにカーソルを乗せクリックすると右下に拡大マークが出ますのでクリックでご覧下さい。)




2007年10月17日
「 風に乗って 」 №2
◇ 熊本のギャラリー ◇ 10月のコラム(連載)より
サイクリング倶楽部「一駆」の誕生~№2
次の日の夕方いつものように会社帰りに寄ってみた。
「こんにちは、」
「いらしゃーい。今日は、早いね!」と
お冷とお絞りをいつもの口調で私の前に置いてくれた。
「ママさん、みんなは、まだ、来てないの?」
「もうそろそろOさんが来る時間ね」そんな他愛無い話をしていたら、Oさん、Hさん、Mさんと姿を見せ始めた。
いつものメンバーでカウンターが占められ、当たり前のように昨日の話の続きが始まった。
「Mさんが、自転車を買ったそうよ」と皆に聞こえるようにママさんが説明をしている。
中々いい自転車のようで、サイクリング専用車をクシ自転車のオーナーが進めてくれたようである。
すると、Mさんの口から「ママもハヨウー買わんねぇー」「エー、でも結構な値段がするでしょう。
そんな高い自転車なんて買えないもん」と色々言い訳をしている。
多分、本人は、参加するつもりはないようで、世話をしているだけがいいのだろう。
すると、いきなり、マスターが『お前、いろころ言わずこれで自転車を買え』と一万円札をママさんに差し出した。
さすがマスターだ。ママさんも三万円ぐらいはあると思ったらしくニッコリ。
突然「これじゃ自転車買えないじゃん。」とマスターに文句をいい始めた。
手にしていたのは、一万円札一枚。皆の笑いが溢れた。
カウンターを乗り越えんばかりに身を乗り出して、Oさんが「ママさんこれで自転車の内金ができたでしょが。
あとちょっと出せば買えるよ。」今度は、Hさんまで「アータが行かんと行かんバイ、事務局なんだけん。」
「そんなら、Hさんも参加よね。」「メタボな僕ちゃんはノーコメント。」
「ノーコメントってあるね!、Hさんが、マークやシャツを作ったのだから参加しなきゃダメよ。」
他にもママさんが誘ったのだろう、次から次へ参加者の名前が挙がった。
まぁーこんな訳で会員九名、顧問九名の自転車サイクリング倶楽部「一駆」が誕生した。
五月第二日曜日に一回目の走行会を上熊本~植木までの自転車ロードを走ることになったのである。

次回へ

次の日の夕方いつものように会社帰りに寄ってみた。
「こんにちは、」
「いらしゃーい。今日は、早いね!」と
お冷とお絞りをいつもの口調で私の前に置いてくれた。
「ママさん、みんなは、まだ、来てないの?」
「もうそろそろOさんが来る時間ね」そんな他愛無い話をしていたら、Oさん、Hさん、Mさんと姿を見せ始めた。
いつものメンバーでカウンターが占められ、当たり前のように昨日の話の続きが始まった。
「Mさんが、自転車を買ったそうよ」と皆に聞こえるようにママさんが説明をしている。
中々いい自転車のようで、サイクリング専用車をクシ自転車のオーナーが進めてくれたようである。
すると、Mさんの口から「ママもハヨウー買わんねぇー」「エー、でも結構な値段がするでしょう。
そんな高い自転車なんて買えないもん」と色々言い訳をしている。
多分、本人は、参加するつもりはないようで、世話をしているだけがいいのだろう。
すると、いきなり、マスターが『お前、いろころ言わずこれで自転車を買え』と一万円札をママさんに差し出した。
さすがマスターだ。ママさんも三万円ぐらいはあると思ったらしくニッコリ。
突然「これじゃ自転車買えないじゃん。」とマスターに文句をいい始めた。
手にしていたのは、一万円札一枚。皆の笑いが溢れた。
カウンターを乗り越えんばかりに身を乗り出して、Oさんが「ママさんこれで自転車の内金ができたでしょが。
あとちょっと出せば買えるよ。」今度は、Hさんまで「アータが行かんと行かんバイ、事務局なんだけん。」
「そんなら、Hさんも参加よね。」「メタボな僕ちゃんはノーコメント。」
「ノーコメントってあるね!、Hさんが、マークやシャツを作ったのだから参加しなきゃダメよ。」
他にもママさんが誘ったのだろう、次から次へ参加者の名前が挙がった。
まぁーこんな訳で会員九名、顧問九名の自転車サイクリング倶楽部「一駆」が誕生した。
五月第二日曜日に一回目の走行会を上熊本~植木までの自転車ロードを走ることになったのである。

次回へ